AI賃料査定システムを提供するスマサテ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山岸 延好 以下、スマサテ)と、賃貸管理・不動産仲介業務のDXを推進する株式会社ビジュアルリサーチ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 貴広 以下、ビジュアルリサーチ)は、AI賃料査定システム「スマサテ」と賃貸管理システム「i-SP」のAPI連携を2025年8月より開始いたします。
この連携により管理会社は退去時や契約更新時など賃料査定が必要とされる場面に、「i-SP」上でスマサテの高精度な賃料査定を行うことが可能になります。

背景
近年、物価や金利、修繕コストなど賃貸経営の運営費用上昇を背景に、賃貸不動産オーナーのキャッシュフローは厳しさを増しています。こうした状況下で、管理会社には契約更新時の賃料改定交渉や退去時の再査定など、適正賃料の算出に伴う提案が、これまで以上に求められるようになっています。
一方で、都度査定を行うには情報の入力や確認の手間がかかり、担当者の負荷となっていました。そこで、日常業務で使用している基幹システム上でシームレスに賃料査定を実施できる環境が強く求められていました。
これらの課題を解決するべく、管理会社が不動産オーナーの求める「収益改善」や「適正賃料の見直し」をしやすい環境を作ることを目的に、「スマサテ」と「i-SP」とのシステム連携を開始しました。
概要
AI賃料査定システム「スマサテ」は、不動産管理会社向け賃貸管理システム「i-SP」とのAPI連携を開始しました。これにより、同社が提供するAI賃料査定エンジンを、「i-SP」上から直接利用できるようになります。
連携の仕組みは、i-SPに登録されている物件情報などを、APIを通じてスマサテ側に連携し、即座に賃料査定を実行し、その結果が「i-SP」画面内に自動反映されるというものです。管理会社の管理業務の延長線上で、誰でも簡単に高精度の賃料査定ができるようになります。
この連携を通じてスマサテは、不動産オーナーの求める「収益改善」や「適正賃料の見直し」に、よりスピーディかつ説得力をもって応える、管理会社の積極的な賃料提案業務を支援していきます。
賃貸管理システム「i-SP」とは
ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム「i-SP」は、4,000社以上の導入実績があるパッケージ商品です。台帳管理から契約、運用管理まで管理業務の全てをサポートしています。オンプレミス型なので柔軟なカスタマイズにも対応、登録部屋数が10,000戸以上の場合でも高速処理が可能です。基本パッケージにて賃貸管理業務全般をカバーしつつ、不動産DXを推進する各種オプションもご用意しています。
▼賃貸管理システム「i-SP」サイト
