「リーシング査定機能」第一弾連携はi-SP | スマサテ研究所

「リーシング査定機能」第一弾連携はi-SP


スマサテ研究所の高澤です。新機能「リーシング査定機能」の連携先第一弾として、ビジュアルリサーチ社の運営する賃貸管理ソフト「i-SP」と連携することが決まりました。リーシング査定機能は、賃貸管理ソフトとデータ連携をおこない、管理物件のリーシング時に効率的な賃料査定および根拠資料の作成ができる機能となります。

【サービス図】

【こんな方にオススメ】
・退去時の賃料査定に時間がかかっている(忙しく査定できていない)
・管理システムとの二重入力をしたくない

・スマサテとi-SP両システムを活用している

「リーシング査定機能」は大きく2つの機能があります。

①データ連携機能
②退去物件通知機能

となります。

それぞれの機能を紹介させていただきます。

①データ連携機能(2021年6月ごろリリース予定)

日次で管理ソフトから「自社物件の管理」へ自社の管理物件データが自動連携されます。「自社物件の査定」から査定を行うことで賃貸管理ソフトとスマサテの二重入力がなくなります。

②退去物件通知機能(2021年7月ごろリリース予定)

 

退去物件登録情報が賃貸管理ソフトから連携されるとメールにて自動で査定結果が届く仕組みとなります。詳細の情報確認や資料作成をする際もメール内URLクリックするだけでスマサテの査定結果画面に遷移することが可能です。

【連携費用について】

今後は「i-SP」以外にもご希望のシステムがございましたら連携先を追加していく予定です。可能でございましたら皆様がご利用中の管理ソフトのご担当者様などご紹介いただけますと幸いです。

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